2016年10月
心房中隔欠損閉鎖術 松村ひとみ様
寒冷の候
渡邊先生、スタッフの皆様にはお変わりなくご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。
渡邊先生に手術を受け一ヶ月半が過ぎようとしております。
子供の頃より心房中隔欠損症と知りつつこの年まで治療もせずに生活しておりました。
就寝前の動悸で広尾病院で検査入院をしてこのままではいけないと自覚致しました。
その時より主人が素晴らしい先生がいる病院があると調べてくれてニューハート・ワタナベ国際病院にご縁をいただきました。
渡邊先生に手術をしていただきまして本当に私は幸運で幸せ者だと思います。
手術前に先生に激励いただきましたことも心強くありがたく思っております。
手術当日手術室に入りましたら神棚があり神様が守ってくださっていると心の中で思っておりました。
手術も大成功で短時間で終わったと聞いております。
手術後初めて家族に会いまだ酸素吸入をしている時に私は全く覚えておりませんが女の神様が守って下さったと主人に言っていたそうです。
これは渡邊先生の素晴らしい技術と患者さんを思う気持ちが天に通じ神様を引き寄せていると確信致しました。
スタッフの皆様もとても親切で先生の患者さんを思う気持哲学に共感されお仕事されていると感じました。
渡邊先生初め素晴らしい先生達スタッフの皆様に命を救っていただきました。
本当にありがたく心より感謝申し上げます。
これからますます寒さが厳しくなってまいります。
沢山の人々の命を救う先生ですのでお体にはくれぐれもお気をつけてご活躍くださいませ。
松村ひとみ
