左房腫瘍切除術/まるでホテルの一室で静養しているような居心地

  • LINEで送る

2016年6月
左房腫瘍切除術 H.Y.様

左房腫瘍切除術 H.Y.様ニューハート・ワタナベ国際病院
総長 渡邊 剛 先生へ

年内も余白少なくなりましたらが、渡邊先生におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。入院中は大変お世話になり、ありがとうございました。
術後6か月検診を終え、「ワーファリン」飲まなくて大丈夫 心臓CT異常無、健康ですと。

今、こうして新しい年をむかえられるのは、病気で苦しく不安な時に深夜にも関わらずネット外来へメールを送らせていただいた所、早朝にはすぐにでも受け入れていただけるとの返事をいただきました。コーディネーターの山口様には医療情報等の手続きなど全てコーディネートしていただきありがとうございました。全国から患者の方がいらっしゃる大変お忙しい中、1本のメールから私の無理なお願いを受け入れていただき「命」を助けていただいた事に感謝しております。


病院に入った瞬間に「治った」と思わせていただき晴々した気持ちになりました。病室に案内され、渡邊先生とお会いし握手して下さり、写真までも撮ることができ感激。

その後渡邊先生をはじめチームの先生方がこれからの治療、手術に関して丁寧に患者の目線に立ち、傾聴していただきました。
毎日、先生方、看護師、病院スタッフの皆様には暖かく心のこもった対応をしていただきました。
病院に居ることを忘れさせる、まるでホテルの一室での静養を思わせて下さり、食事は、器、食材が生かされた料亭での食事を摂っているかのようでした。
先生方にはわかりやすく丁寧に、面倒な事柄にも笑顔で朝に夕に、時には深夜にも病室に来ていただき、私の状態を気にかけていただき、適切で明確な対応、処置をして下さり、先生への信頼が深まりました。手術時には家族への心配りにも感謝します。術後のケアにも体への安楽な声かけと共に落ちついた気持ちにと体のマッサージなどの献身的にしていただき本当に感謝にたえません。

退院時にいただいた真っ赤なハートクッションは暖かい温もり、先生方、スタッフの皆様方の愛を感じております。こんな素晴らしい病院での出会いを他の人にも繋げていき、皆の命、そして良い人生を送れるようにして行きたい。渡邊先生、チーム全ての皆様におかれましても健康に留意されご自愛下さい。

左房腫瘍切除術 H.Y.様
左房腫瘍切除術 H.Y.様
左房腫瘍切除術 H.Y.様
左房腫瘍切除術 H.Y.様

  • LINEで送る