僧帽閉鎖不全症(ダビンチ)/傷口の小ささに驚き

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2014年3月
僧帽弁形成術(ダビンチ)T.S.様

金沢大学心臓外科
教授 渡 邊 剛 先生

前略 約ひと月前にダビンチを使った僧帽弁形成術をしていただきました岡山市のT.S.ございます。
3月13日 退院して自宅に戻りました。

17日には、岡山の主治医の先生にお会いし、術後のケアーのお願いをいたしました。
その際,傷口の小さいことに驚いておられ,また,心臓の雑音が無くなっていることも確かめておられました。


昨日3月26日,あらためて日名先生の診断をうけ、 心電図,レントゲン,心エコーの測定もしていただきました。

画像を見ながら「上手な手術だな」と言われたのを聞き,大変うれしくなりました。
心臓に心配がなくなり,爽快な気分で近くの公園でのウオーキングを楽しんでいます。

渡邊先生およびTEAM WATANABEによるダビンチ手術の素晴らしさを実感しています。
これこそ実感ですね。西田先生,山本先生,鷹合先生,伴様,看護師・PTの方々の手厚い配慮と心配りにも感謝いたしております。
ダビンチ手術により救っていただいた心臓(命)を大切に致します。
本来は,お目にかかり御礼を申し上げるべきですが,とりあえずメールにて失礼いたします。 草々

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