僧帽弁閉鎖不全症(ダビンチ)/気胸の手術より痛みが小さかった

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2013年11月
僧帽弁形成術(ダビンチ)S・S様

渡邊 剛先生

11月25日にdaVinciで僧帽弁形成術を受けたS・Sです。
手術16日目に退院・帰省し、17日目から自宅で休養しており、体調は全く問題ありません。
診察および執刀していただき、誠にありがとうございました。

渡邊先生は、初めての心臓手術に対する私の不安や恐怖に対して、何度も手を取り、声をかけてくださり、私に加え家族までもが救われました。特に、手術前日のご対応は本当に救われました。
私が心配していた手術直後の疼痛に対する所感について述べたいと思います。


術後目が覚めてから一般病棟に戻るまでのICUでのおよそ16時間、痛みがほとんど無く信じられませんでした。その後の一般病棟でも痛みはほとんど無く、総じて過去二回経験した気胸の手術よりdaVinciによる心臓手術のほうが痛みが小さいことを体験し、本当に驚いております。勝手な考察ですが、体表につけられた傷は多いもののその傷がとても小さいこと、術後に胸腔内に挿入された管の太さがとても小さいことや金沢大学のICUの空気ベッドシステムが私に適していたのだろうと私は思っております。daVinciを選択して、良かったと非常に満足しております。先生のホームページに記載されている“患者さんの声”は事実でした。渡邊先生の実施されているdaVinci手術は素晴らしいです。

親身で、信頼できる渡邊先生が操作するdaVinci手術を受けられ、幸せです。
渡邊先生と共に働く外科や内科の先生、病棟やICUの看護師の手技や接し方は抜群で、安心して治療に臨めました。ありがとうございました。

僧帽弁形成術後、再手術する可能性がわずかにあるという事実は怖いですが、もしもの場合は、渡邊先生と先生と共に働く先生を受診いたします。宜しくお願いいたします。
渡邊先生の御健勝と御多幸と益々の御活躍を心より御祈り申し上げます。

2013年12月12日(退院17日目)

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