冠動脈バイパス手術/渡邊先生の言葉にどれだけ救われたか

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2018年4月
冠動脈バイパス手術 I.K様

冠動脈バイパス手術 I.K様
本格的な冬の到来を前にして、寒さは少し足踏みをしてくれているようです。今年もいよいよ残りわずかとなりましたが、病院には相変わらず、たくさんの患者さんがいらっしゃっていることと思います。

私は今年四月に心臓冠動脈のバイパス手術をしていただいた金沢のI.Kです。
その節は三月末の急なお願いだったにもかかわらず、渡邊先生をはじめスタッフの皆様には快く迅速に対応していただっき、四月四日の検査を経て、二十四日に入院、二十六日には手術をしていただくことができました。金沢の病院で血管が詰まっていると診断された時から、まっ暗な崖に突き落とされたような気持ちでいましたが、手術を依頼した時に渡邊先生がおっしゃってくださった「私がやりますよ」という言葉にどれだけ救われたか、どんな言葉でも言い尽くすことができません。渡邊先生は、手術当日の朝も「頑張りましょう!」と病室まで声をかけに来て下さり、手術後も、「無事に終わって良かったですね」と笑顔で心をあたためて下さいました。本当にどれだけありがたかったかわかりません。


皆様のおかげで、私は順調に体力がもどり、五月末から仕事に復帰し、今では元気に授業をしております。

皆様からいただいたご恩を胸に、今後も一日一日を大切に元気に明るく過ごしていきたいと思っています。

渡邊先生、本当にありがとうございました。「より良く生きる」ことを求めていきたいと思います。

富田先生、木内先生、捶井先生にも大変お世話になりました。ありがとうございました。多くの病院のスタッフの皆様にもお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

末筆ながら、ニューハート・ワタナベ国際病院の皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。

平成三十年十二月二十一日

渡邊剛先生

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