先生、看護師、スタッフの皆様、
大変お世話になりありがとうございました。
私の希望したダヴィンチでの手術を受ける事が出き、
とても満足しています。
術後、食欲が出なかった時、栄養士さんから食べられそうな物の聞き取りがあり、それに変更してもらったお陰で食欲が回復しました。
看護助手さんは、とてもてきぱきと働きながら、患者に何気なく話しかけてくださり心がなごみました。
欲を言えば、病室の水洗を自動にしてほしいです。
最初からニューハート・ワタナベ国際病院を受診したかったです。
─ 心臓手術を受けた患者が担当医に宛てた手紙をご紹介します。
先生、看護師、スタッフの皆様、
大変お世話になりありがとうございました。
私の希望したダヴィンチでの手術を受ける事が出き、
とても満足しています。
術後、食欲が出なかった時、栄養士さんから食べられそうな物の聞き取りがあり、それに変更してもらったお陰で食欲が回復しました。
看護助手さんは、とてもてきぱきと働きながら、患者に何気なく話しかけてくださり心がなごみました。
欲を言えば、病室の水洗を自動にしてほしいです。
最初からニューハート・ワタナベ国際病院を受診したかったです。
私は四十代の会社員で、現在高校生と中学生の娘がおります。
2024年3月僧帽弁閉鎖不全症との診断を受け、大きなショックを受けました。
手術にはリスクが必ずあるので、手術をいつ、どこでお願いするか悩む日々でした。
そんな中、妻からニューハート・ワタナベ国際病院様が最適なのではと提案をもらい、初診に伺った際、患者に寄り添って頂く姿勢を見て決心がつきました。
手術支援ロボット「ダビンチ」による手術をしていただき6日目となりますが、痛みもごくわずか、回復の速さにびっくりしております。渡邊先生をはじめ皆様方に感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
またこちらで働かれている皆様方のプロ意識の高さに感動しました。
看護師さんも皆様、患者に寄り添って対応いただき気持ちのいい入院生活を送ることができました。
もうすぐ退院となりますが、入院生活が終わる喜びとともに寂しさも感じてしまう思いです。
皆様方、本当にありがとうございました。
私は、僧帽弁閉鎖不全症で地元のかかりつけ医からは、正中切開で人工弁の手術になると言われました。親せきからこちらの病院がよさそうと聞き、ホームページから問い合わせたところ、渡邊院長より、すぐに返信をいただき、ダヴィンチで形成術ができるでしょうと言って頂き、検査、手術を即計画頂けました。
「キーホール心臓手術」はダメージが少なく、手術から一週間で退院することができました。正中切開であれば痛みも強く、入院ももっと長かったでしょう。
渡邊先生の世界レベルの手術を保険適用で受けられ、この病院に出会えたことは本当に幸運なことだと思います。職員の皆さま(看護師や麻酔、レントゲン技師など)のケアもすばらしく、皆さまがプロフェッショナルでの心のこもったサポートをしていただき本当に感謝です。
私の命は、渡邊先生とすばらしいお仕事をされているニューハートの皆様を本当に尊敬致します。私のこの想い(感謝・感激)を是非とも職員の皆様にお伝えください。最後にこの病院を立ち上げ、心臓病患者を助け続ける渡邊先生は、私のヒーローです。本当にありがとうございました。
まず、この12日間の入生活において、本当に感謝の言葉しかありません。心からありがとうございました。
無事終わった手術の後の集中治療室では、女医先生が「ここでは全力でサポートしますので、どんな事でも言って下さいね!ここを出ればみなさんお元気で一般病棟の生活を送れますよ」と励まして頂き、どれだけ力になったことか・・・
そして看護師さんたちの仲の良さ、チームワークの良さが素晴らしいです。やる仕事ははかり知れないほどに沢山あるのに、いつも笑顔を絶やさず、どんな事にも真剣にお答えいただいてくれました。
部屋はほとんどが個室で中に入ると、絵が飾られていて、清潔でとても温かみのある空間でした。退院がちょっぴりさみしく感じてしまうのは、決して私ひとりだけではないと思います。そのくらいこの病院での入院生活は、快適で、居心地の良いものでした。こう思えるのも、渡邊先生をはじめ、石川先生、集中治療室のスタッフの方々、病棟の看護師の方々、リハビリの先生のおかげです。本当にありがとうございました。循環器内科・麻酔科の先生方、ありがとうございました。ここでの恩を忘れずに、皆さんの何分の一でも、人の為に、優しく、笑顔で、役立つ人間になりたいと強く感じました。
それと壁に飾られている自然の厳しい過酷な環境下での動物たちの写真。偉ぶることなく、当たり前のように淡々と生きている・・・とても心に刺さると同時に癒されました。
おまけ
※これだけのレベルを持った看護師さんたちがよく集まったと…。医療知識はもちろんのこと、可愛く、優しく、品があり、礼儀正しく、いつも笑顔を絶やさず、忙しい中にもかかわらず、懇親的に患者さんのことを思い、回復を心から願ってくれる。まさに天使のような存在です。
※清掃担当のスタッフの方、いつも明るく、声をかけてくださって、お話をするのが楽しみでした。
※食事担当のスタッフの方たち、心からの笑顔で「どうぞ、ごゆっくり、お召し上がり下さい」といつも優しくお声がけいただきました。
みな様への感謝を忘れずに、夢のような12日間を忘れずに、治療して頂いた新しい心臓とともに、これから生きてゆきたいと思います。本当にありがとうございました。
2024年4月
To the staff of NewHeart Watanabe,
I wish to express my sincere gratitude for your kind care during my stay. Quality of care is not only about the outcome. Your caring daily interactions meant a world of difference to me and I will cherish the memory of my stay at NewHeart for the rest of my life.
ニューハート・ワタナベ国際病院の皆さまへ
10月18日から11月3日まで、入院・手術と大変お世話になりました。
毎年人間ドックを受けていたのですが、今回初めて心音に雑音有りとのことで、二次検診を受診するよう言われました。結果は、僧帽弁閉鎖不全症・腱断裂。
紹介状を書きましょうと言われましたが、流されるままに紹介された病院に行くのが嫌で少し冷静に考えたいと家に戻りました。それからネット検索して、僧帽弁閉鎖不全症の症状や今後どうなるのか?どんな手術が必要なのか?とにかくいろんな事を調べました。
結果、断トツの手術数でニューハート・ワタナベ国際病院のホームページにたどりつきました。渡邊Dr.から直接返信を頂けるという無料相談メールに状況を書き込み、思い切って相談したところ直ぐに返信を頂けました。数回のやり取りのあと、ここしかないと決めました。
知り合いにロボット手術を受け結局失敗し開腹手術をいた人がいたから傷が小さいことよりも確実性を追究していましたがこの病院にお願いしたいと心から思いました。(このように思っていましたが、傷が小さいことで術後の回復が早いことに驚いています。)
8月15日に二次検診の結果が判明。渡邊Dr.の初診日が9月2日。
9月2日に検査して渡邊Dr.から先天性のバーロー症候群との診断結果が告げられました。
入院10月18日、手術10月24日と、病気が分かってからの待ち時間は長く気が滅入ることもありました。後で分かったことですが、私のような場合、弁置換が一般的だそうです。でも、渡邊Dr.は腱を何本も補強し弁形成で手術をして下さいました。
術後3日間はICU、頭痛がひどかったことを覚えています。
現在、術後3週間目。家中心の生活ですが日増しに回復しているのを実感しています。
入院中に驚いたこと、その1、この病院は、月曜から金曜まで外来対応をしつつ毎日手術をしていること(2~4件)。待たされても仕方ない。
その2、石川Dr.が毎朝6時過ぎに病室に「変わりありませんか?」と聞きにくる事。なぜこんなに早く来るのだろうと看護師さんに聞いたところ、朝8時半にオペがスタートするからその前の時間を活用しているとのこと。
その他で、瀬口Dr.が「手術前はリラックス、リラックスです。」と声をかけてくれたこと。病室のベットと正座している私を見ての一言でしたが、言いえて妙だと感心しました。事年までずっと働きずめに働いてきた私はリラックスが下手な人間でしたから。
又、手術前にはとても丁寧な説明をして頂けました。
手術当日、渡邊Dr.が病室に来られ「今日ですね、頑張りましょう。」と握手してくださったのも印象的でした。その手は温かく柔らかであったのを覚えています。
偉そうにしているDr.がいなくて現場中心で働いている。これって凄いことだと思います。看護師さんもキビキビとよく働いていました。志が高くないとこの病院ではついていけないかもと心配になりました。お世話してくださった看護師さんには感謝しかありません。
リハビリ担当の小峠さんもその他の病院のスタッフも短時間で入院・手術をして去っていく患者さんに真摯に向かいあっていたと思います。
逆流率が50%以上あった私の心臓は今や逆流率0とのこと。
新しい心臓で残りの人生、私も皆さんのように少しでも誰かのお役に立てる生き方をしていきたいと思います。
本当に、本当に、ありがとうございました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。
石川紀彦先生へ
4月に僧帽弁、三尖弁閉鎖不全症と心房細動の手術をして頂きありがとうございました。
地元大学病院の先生によるフォローアップのご報告です。
5月初め 「これだけの心臓手術をして1ヶ月、普通はそんな顔色ではいられないよ、術痕も小さくて経過は順調、あとは機能の回復だね。」
5月末「僧帽弁に逆流なし、三尖弁の逆流は数値化できない程少量、完璧な手術と言っていいでしょう。」
規則正しく健気に動いているマイ僧帽弁の動画に感動。
ニューハートを大事に使って生きたいと前向きになれました。
「心配はないけれど、再手術になった場合は東京行くだろうから、今日で終了かな。」
と言われましたが、万が一の場合はお世話になりますとお願いしてきました。
1月に初の心不全を起こし急変していった私は、何人もの医師に助けられ命を繋ぐ事が
できたからです。次回から近所の循環器内科医院でフォロー頂きます。
キーホールダビンチが日本のスタンダードになって行けば、患者の体の負担も、
医療費も減るはずと実感、何より渡邊総長&石川副院長コンビの技術が引き継がれて
行くことを一患者として願うばかりです。
半年後の外来受診で元気な姿で石川先生にお会いできる事を目指して。
渡邊先生にも経過順調とお伝え頂ければ幸いです。
今日、令和3年10月14日は退院よりちょうど6カ月、術後6か月検診に向かう東京への道はちょっとワクワクしています。
お世話になった先生方、スタッフの方々にお会いできる事が楽しみで。
今年4月にロボット支援下で僧帽弁形成と冠動脈バイパス術を受けましたKです。
5年前に人間ドックで心雑音は指摘されていましたが、その後特に何も症状はなく、毎年指摘されるがすぐに手術とかではないとの事で頭の片隅に置き、昨年の5年後の定期的な人間ドックでDr.より「すごい雑音だからすぐに循環器内科に行くように」と近くの医院→総合病院を受診し8か月後「そろそろ手術を考える時期ですね」と。
この時点で何も症状もなく、仕事、ゴルフ、事務でのトレーニングやピラティス。あたり前の日常がどれくらい制限されるのだろうと手術の事についてネット検索すると「ニューハート・ワタナベHP」のサイトに目が行きました。
でも京都在住で、コロナ禍。東京で手術はありえないか…と。
次にダビンチ手術を知ったのでダビンチで検索。大阪でできる、と。
そして紹介状をお願いしました。出来上がるまで2週間ほどかかるという事でした。ちょうどその時に貴院の患者向けWebセミナーがある事を知り、すぐに申し込みました。セミナーでのお話を聞いてキーホール手術の事を知り、東京で手術してもらおうとすぐにLINEに今の状況を入力、週が明けにすぐに返事を頂きました。
「紹介状いらないですよ!いつ来れますか?」と。
そして2週間後受診しました。検査等で数時間滞在しただけでしたが、先生やスタッフの方々の患者に寄り添って頂ける気持ちを肌で感じここでの手術を決心しました。
手術前日、準備が進み最後の検査が終わり、数分後石川先生が1枚の紙を持って部屋に「バイパス手術も必要になった」と。
バイパス?時間的問題でダビンチを使って手術するには明日は無理、正中切開なら可能、と、今からカンファレンスがあるから1時間でどうするか考えるように」と。
ちょうど手術の説明を聞きに妹も居てくれたので相談しながらかなり悩みました。
春休みの間にと思っていたので、このまま正中切開で手術して退院までの時間がかかったとしても子供達の新学期には間に合うしと…そうお願いすると決めかけた時、石川先生が戻られ、私の決めた事を聞く前に、落胆する私の傍に座り背中をさすりながら「東京まで来てくれた思いに応えたいこの2つの手術を同時にダビンチで手術できるのは私たちしかいない」と力強い言葉で言って頂きました。もう何の迷いもなくこの先生方に任せようと決めました。
そして2週間後に手術を調整してもらいました。
6時間の手術を終え、麻酔から覚めた時、とりあえず「生きてる!!」と。体力には自信があったのに集中治療室からは自分の足で戻れず車イスで、こんなにダメージがあるんだと最初の数日はショックでしたが、半日ずつ回復していき、10日後に退院しました。
入院中 渡邊先生、石川先生は毎日朝、夕と土日も様子を見に来てくださいました。食事も評判通り美味しく、お部屋も素敵で回復することだけを考えて過ごせました。
先日、病院のインスタで15年の歴史の中で12件しか行われていない大変な手術だったと知り、改めて感謝の気持ちで一杯です。
術後6カ月経ち、6か月前と何も変わらない生活が出来ているのはこの病院と先生方が居て下さったからです。新しい心臓ニューハートを与えて頂き感謝です。大事に生きて行きます。本当にありがとうございました。
これからも多くの心臓疾患者の力となり、たくさんの方が日本中でダビンチ手術を受ける時代が来る事を願います。
末筆ながら、ニューハート・ワタナベ国際病院の皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。
P.S.他の患者様の感謝の手紙を読ませてもらい、勇気をもらいました。つたない文章ですが、インスタグラムで紹介して頂き手術を受ける方の力になれればと思っております。
渡邊先生、石川先生、堀川先生、
2021年に僧帽弁閉鎖不全症と三尖弁閉鎖不全症の弁形成術を受けて、3週間経ちました。
本当にお世話になり、ありがとうございました。総長の渡邊先生、主治医の石川先生、堀川先生、小林様、津曲様をはじめとする看護師の皆様、心より感謝申し上げます。
私は、9歳の時に僧帽弁逸脱症と診断されましたが、自覚症状などなく、毎年一回の定期検診を受けるだけで元気に過ごしてきました。昨年は、出産もして元気な男の子に恵まれました。ただ、産後の心臓検診で逆流の度合いが高度に近いことと心拡大も指摘され、初めて手術を推奨されました。「手術」というワードが初めて出てきた当初は、まさか自分が手術を受けるなんて、子供が生まれたばかりなのに入院生活なんて考えられない、と手術を受け入れられませんでした。 そこで初めてニューハートワタナベ国際病院に出会いました。ホームページを拝見すると自分の病気について非常に分かりやすく具体的に説明されており、LINE で初めて相談させていただいた時も堀川先生が私の不安な気持ちに寄り添いながら丁寧に説明してくださいました。その後、外来で診察を受け、渡邊先生にも直接お会いして自身が不安に感じていたことや疑問を聞いて頂きました。先生方はひとつひとつ丁寧に説明してくださいました。また、今の状況であればダヴィンチで弁形成術が可能と診断いただき、手術を受けることを決心することができました。
手術当日まで、不安な気持ちでいっぱいでしたが、電話や LINE で堀川先生、スタッフの皆様から親身に心もサポートして頂きました。手術当日の朝は渡邊先生が部屋までいらして「気合の握手」をしてくださいました。
手術は、スムーズに予定通り運んだそうで輸血の心配も無く無事終了し、意識が戻った時もすぐ先生から「無事終わりましたよ」と声をかけて頂きました。
術後も石川先生が毎日朝晩と部屋に来て診察してくださいました。「早くお子さんに会いたいでしょ」と退院に向けて毎日温かく見守って頂き本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
入院期間は8日間、退院後はまだ実家で術後の安静期間を過ごしていますが、日に日に身体も元気になってきて、ダヴィンチ手術の回復の早さを実感しております。もし他の病院で開胸手術を選択していたらきっとまだ入院していたと思うと、ニューハートワタナベ国際病院で手術を受けることができましたこと、改めて感謝申し上げます。
病院の名前でもある「ニューハート=新しい心臓」を頂いたこと、その深い意味を忘れずに1日1日大切に生きて行こうと思っています。
本当にありがとうございました。
ニューハート・ワタナベ国際病院渡邊 総長 様
拝啓
今年の7月に僧帽弁閉鎖不全症のダヴィンチ手術をして頂きました、Hで御座います。
手術中にはアナフィラキシーショックにもなり、大変な難手術に。
今まで何のアレルギーも無かった私にとっては正に、青天の霹靂でした。
人生最大の心臓手術の時にこのようなアクシデントに見舞われるとは、思ってもなく、このような急な出来事にも瞬時に対応して頂けたのも、沢山の手術を経験していらっしゃる先生とチームの御尽力の賜物と感謝致しております。
天使の手にも例えられる渡邊先生の執刀なしでは、この難局を乗り越えられなかったと、心より厚く御礼申し上げます。