2016年3月
僧帽弁形成術、MAZE手術 竹腰正子様
渡邊先生はじめチーム・ワタナベの諸先生方、この度は本当にありがとうございました。
心より厚く御礼申し上げます。
昨年末に総合病院での健診で心臓に少し雑音が聞こえると言われ、年明けの検査ではまた一年後に検査をしてみれば良いでしょうとのこと、それでもこのままで良いものかと、かかりつけ医に紹介して頂いて大学病院で再検査を受け、そこではじめで僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。
─ 心臓手術を受けた患者が担当医に宛てた手紙をご紹介します。
渡邊先生はじめチーム・ワタナベの諸先生方、この度は本当にありがとうございました。
心より厚く御礼申し上げます。
昨年末に総合病院での健診で心臓に少し雑音が聞こえると言われ、年明けの検査ではまた一年後に検査をしてみれば良いでしょうとのこと、それでもこのままで良いものかと、かかりつけ医に紹介して頂いて大学病院で再検査を受け、そこではじめで僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。
こんにちは。1年前に手術をしていただいたW.M.です。昨日の2月12日から1年が経ち、昨年の今頃では考えられないほど元気に過ごしています。4月に無事に大学に入学することができ、普通の女子大生として毎日過ごすことができているのも、ニューハート・ワタナベ国際病院、そして先生方との出会いがあったからこそだと思います。
メール外来でお世話になってから二ヶ月。
今日退院の日を迎えることができました。本当にありがとうございました。
不安で一杯だった今までの自分とはお別れし、先生に頂いたニューハートでこれからは今までよりもっと楽しく生きていこうと思います。
2016.2.27
渡邊先生、石川先生
諸先生方、看護士のみなさん、スタッフのみなさん
大変お世話になりました。
1月の手術の予定が延期になり、2度目の入院でしたが、無事に手術をしていただき、今日退院することができました。
娘と一緒に20日間、病院で過ごさせていただきましたがいつも暖かい言葉をかけていただいたこと、心より感謝しております。
娘の病気が見つかった昨年10月から、本当に辛く長い毎日でした。
ニューハート・ワタナベ国際病院
渡邊 剛先生、
チーム・ワタナベの皆様方へ
前略
心房中隔欠損症のダ・ヴィンチ手術をしていただき、誠にありがとうございました。
2年前に、心臓の違和感と息苦しさから、軽い気持ちで受けた心臓CT検査により、先天性の心房中隔欠損と診断を受けました。それまで、どちらかといえば、まったくの健康体で病院にいくことを極力避けていた私にとっては、心臓疾患のような重病が自分に降りかかることなど考えたこともなく、晴天の霹靂。毎晩就寝時には、今晩にでも心臓が止まってしまうのではないかという不安感に襲われ、しばらくは、パニック状態でした。
明けましておめでとうございます。 いかがお過ごしでしょうか。
私の方は、心臓の調子はとても良く元気に過ごしております。
昨年8月には2番目の子供(男の子)が生まれました。
もしあの時に先生の手術を受けなければ生まれてくることがなかった命、そう考えると先生の手術を受けて本当に良かったと改めて思いました。
ありがとうございました。
お忙しいとは思いますが、体調を崩されませぬようご自愛ください。
梅雨明けの待たれる毎日です。
過日はていねいな診断と説明をいただき誠にありがとうございました。
このところずっと動悸が減り、先日の検査でも不整脈が無く安心いたしました。
まだ、一日のうち数回は動悸を感じることがありますが、以前(渡邊先生に診ていただく前)に比べ大巾に少なくなりました。その理由が「安心したからでしょう」と渡邊先生からおっしゃっていただき、なる程と納得しました。
拝啓 渡邊剛先生御侍史
明けましておめでとうございます。
手術後一年と三ヵ月が過ぎました。経過順調で毎週日曜日の午前中は草野球を楽しんでおります。唯、心房細動が再発しておりますので大城先生とも相談してAbiation治療を検討中です。何かコメントがございましたらお知らせ下さい。
ニューハート・ワタナベ国際病院
総長 渡邊 剛先生へ
チーム・ワタナベの皆様へ
前略
手術をしていただいて無事に1年を過ごすことが出来ました。
今、私がこうして手紙を書けているのは、先生のお蔭です。
一年前の7月に会社健康診断で、心雑音があると言われ、その健康診断をした病院で急遽のカテーテル検査、結果重度の大動脈閉鎖不全との結果でした。
頭が真っ白になり、何をどうしたらよいのか・・・ネットで少しずつ情報を手に入れ大動脈弁閉鎖不全というのがどういうものか解り始め、手術が絶対必要というのもわかりました。そしてその手術方法は何種類か有り、自分で出した結論は、自己心膜を使った大動脈弁形成術で手術してもらいたいとの結論に達しました。
しかし、健康診断、カテーテル検査をしてもらった病院から紹介された所では、その手術をしていただけるかどうかわかりませんでした。

拝啓
渡邊剛先生、そして諸先生方、看護師の皆様、スタッフの皆様、お元気でいらっしゃいますか?
昨年8月に母のバイパス手術をしていただいたUと申します。
入院中は大変お世話になり、ありがとうございました。
渡邊先生には手術後、外来受診時にもお目にかかれませんでしたので、今回改めて心からお礼を申し上げます。
先月の輸血後血液検査をもって、手術後の検査がすべて完了しました。
退院後は長年服用していた降圧剤も止めることができました。ウォーキングや体操を始めた母の元気な姿を見ていると、やはり今まで無理をさせていたのかなぁと思います。
渡邊先生へ
この度は本当にお世話になりありがとうございました。
実は、先生が金沢大学にいらっしゃる時から知っていました。
『こういう先生にみてほしい』と思う反面、金沢には行けないという思いで、信頼できる先生を求めていました。
そして、先日、先生のお名前を再び見つけ、おまけに浜田山ということを知り、頼るしかないと、思い切ってメールをしてみて本当に良かったと思っています。まさかすぐにお返事が頂けるとも思っていませんでしたし、1ケ月の間に手術までできたことは運がよかったし、先生に出会えて本当に良かったと、ただただ感謝しています。そして先生のお考えのもと、病院のスタッフ全員が一丸となって働らくこの病院のすばらしさに感激しました。
今後もお世話になります。どうぞよろしくお願い致します。ひとまず退院です。
8月7日 C.S.