2012年4月
僧帽弁閉鎖不全症(僧帽弁形成術 ダビンチ)S.H様
私の妻(52歳)の僧帽弁閉鎖不全症は、今から15年前の37歳のときに人間ドックで見つかり、以後、地元である東京のT病院で毎年検査を受けていたのですが、今年の検査で「逆流の度合いが進んでいるのでなるべく早いうちに手術をした方がいい」と勧められました。
特に自覚症状もなかったので、手術を必要するほど悪化しているとは思っておらず、また、心臓弁膜症の手術はリスクも高く身体への負担を大きいようなので、妻も私も動揺しました。